デジモングッズまとめ
デジモングッズのまとめ記事です。随時更新します。カテゴリは「リスト」に設定しておきますので、カテゴリから参照すると見やすいかと思います。
■デジタルモンスター
・デジモンオールスターズ2
・テレビマガジン1997年7月号
■デジモンアドベンチャー
・パームボード・デジモンアドベンチャー2
・デジモンアドベンチャーソフトペンケース
・超進化シリーズ3エンジェモン
・超進化シリーズ5アトラーカブテリモン
・超進化魂01ウォーグレイモン
・超進化魂01ウォーグレイモン(モニターレビュー)
・超進化魂02メタルガルルモン
・超進化魂03ディアボロモン
・超進化魂04エンジェウーモン
・超進化魂06アトラーカブテリモン
・超進化魂07ホーリーエンジェモン
・デジモンアドベンチャーメモリアルスイング
・デジコレ!2
・G.E.M.泉光子郎&テントモン
・G.E.M.武之内空&ピヨモン
■デジモンアドベンチャー02
・デジモンアドベンチャー02フィギュア アルマジモンセット
■デジモンテイマーズ
・バトコロ
■デジモンフロンティア
・ランディングアクション アグニモン
■DIGITAL MONSTER X-evolution
・超進化魂05アルファモン
■デジモンセイバーズ
・デジモンドットパズル02ガオモン
■デジモンクロスウォーズ
■デジモンユニバースアプリモンスターズ
・アプモンチップver.1.0
・アプリアライズアクション12シャットモン
・クリスマスカタログ2016
■その他
・ターゲットシューティング(パチモン)
■デジタルモンスター
・デジモンオールスターズ2
・テレビマガジン1997年7月号
■デジモンアドベンチャー
・パームボード・デジモンアドベンチャー2
・デジモンアドベンチャーソフトペンケース
・超進化シリーズ3エンジェモン
・超進化シリーズ5アトラーカブテリモン
・超進化魂01ウォーグレイモン
・超進化魂01ウォーグレイモン(モニターレビュー)
・超進化魂02メタルガルルモン
・超進化魂03ディアボロモン
・超進化魂04エンジェウーモン
・超進化魂06アトラーカブテリモン
・超進化魂07ホーリーエンジェモン
・デジモンアドベンチャーメモリアルスイング
・デジコレ!2
・G.E.M.泉光子郎&テントモン
・G.E.M.武之内空&ピヨモン
■デジモンアドベンチャー02
・デジモンアドベンチャー02フィギュア アルマジモンセット
■デジモンテイマーズ
・バトコロ
■デジモンフロンティア
・ランディングアクション アグニモン
■DIGITAL MONSTER X-evolution
・超進化魂05アルファモン
■デジモンセイバーズ
・デジモンドットパズル02ガオモン
■デジモンクロスウォーズ
■デジモンユニバースアプリモンスターズ
・アプモンチップver.1.0
・アプリアライズアクション12シャットモン
・クリスマスカタログ2016
■その他
・ターゲットシューティング(パチモン)
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デジモンアドベンチャー ソフトペンケース
クリスマスカタログ2016
キミは「月刊トイジャーナル」を知っているだろうか?玩具業界向けのいわゆる業界誌である。今回はそんなトイジャーナル編集局が発行したクリスマスカタログの2016年版を入手したのでここに記録する。

こちらが表紙。クリスマスはこないだ過ぎたけどな。まぁ2016年の時点で時期なんか関係ありませんが。定価は税込1080円。発行日は9月2日。クリスマス商戦に向けた各玩具メーカーの商品が掲載されている。
さて、聡明な貴方ならもうお気付きだろう。この年に何があったか。
そう。アプリモンスターズの商品展開である。
特筆すべきはこの本の裏表紙。

アプリモンスターズである。バンダイがわざわざ広告にお金をかけていたことが窺える。
肝心の冊子内での記事は5×15cm程度の商品紹介。紹介されていたのはこの二つ。
それぞれ定価が4500円、240円/1袋であることを考えると非常に悲しい事だが、これが現実である。バンダイからはこの商品が記事として掲載されていた。情報としては本当に商品が掲載されているだけなので特筆すべき点は無い。
またサンライズからはぬいぐるみの商品情報が掲載されている。
アプリアライズぬいぐるみのMとS。Mはガッチモンのみで3000円、Sは4体各1500円。ぬいぐるみの写真が掲載されているがドカモンだけは製作が間に合っていなかったのかイラストになっている。
そしてアプリアアイズマスコットボールチェーン。各900円。ラインナップは上の2体に加えドカモンの画像もある。
ぬいぐるみもボールチェーンも写真の上から「監修中」の文字が入っている。
余談だが、この年の東京おもちゃショーでもこれらのぬいぐるみは展示されていたのだが、ビジネスデーのみの展示で、パブリックデーでは撤去されていた。撮影禁止でもあったので、情報公開時期の問題だろうか。
今となってはアプモンが大爆死したのは周知の事実であり、誠に残念でならないが、まだそのことを知る由もない頃の冊子の紹介でした。

こちらが表紙。クリスマスはこないだ過ぎたけどな。まぁ2016年の時点で時期なんか関係ありませんが。定価は税込1080円。発行日は9月2日。クリスマス商戦に向けた各玩具メーカーの商品が掲載されている。
さて、聡明な貴方ならもうお気付きだろう。この年に何があったか。
そう。アプリモンスターズの商品展開である。
特筆すべきはこの本の裏表紙。

アプリモンスターズである。バンダイがわざわざ広告にお金をかけていたことが窺える。
肝心の冊子内での記事は5×15cm程度の商品紹介。紹介されていたのはこの二つ。
それぞれ定価が4500円、240円/1袋であることを考えると非常に悲しい事だが、これが現実である。バンダイからはこの商品が記事として掲載されていた。情報としては本当に商品が掲載されているだけなので特筆すべき点は無い。
またサンライズからはぬいぐるみの商品情報が掲載されている。
アプリアライズぬいぐるみのMとS。Mはガッチモンのみで3000円、Sは4体各1500円。ぬいぐるみの写真が掲載されているがドカモンだけは製作が間に合っていなかったのかイラストになっている。
そしてアプリアアイズマスコットボールチェーン。各900円。ラインナップは上の2体に加えドカモンの画像もある。
ぬいぐるみもボールチェーンも写真の上から「監修中」の文字が入っている。
余談だが、この年の東京おもちゃショーでもこれらのぬいぐるみは展示されていたのだが、ビジネスデーのみの展示で、パブリックデーでは撤去されていた。撮影禁止でもあったので、情報公開時期の問題だろうか。
今となってはアプモンが大爆死したのは周知の事実であり、誠に残念でならないが、まだそのことを知る由もない頃の冊子の紹介でした。
超進化魂ホーリーエンジェモン レビュー
クリスマス直前、アマゾンという業界最大手サンタさんから超進化魂ホーリーエンジェモンが届いたのでレビューしておきます。

まずパッケージ。ナンバリング07。もう7つ目なんですね、あとウォグレ発売からおよそ1年経ちましたね。
イラストはいつものように渡辺けんじさん画。正直な感想を言うと、羽とか帯で体が隠れまくっててあんまりカッコよくないなーなんて思いました。ポージングもかなぁ。

裏面。いつも通りって感じですが、この写真の時点でホリエモンがカッコいい予感全開です。

今回のお言葉。ちょっとネタ切れ感があるかも?ところでこのキャンペーンに使うかもしれないやつってやっぱり使わないのかな。

下から開けると、何も書いてないだと…?今まであっただけにちょっと残念ですね。次回予告はブラックウォーグレイモン。リペイント商品ですね。

中には羽などが割と厳重に保護されたホリエモンが。

カッコいい。いや、カッコいい。四方に伸びる翼によるシルエットや、空間を感じさせる肩の上の翼がいい感じです。
今回ダイキャストは右腕のエクスキャリバーの金色の部分とつま先、胴体の装飾パーツです。足がダイキャストだと安定していいです。そして紫のクリアパーツのカッコいいこと。薄く造形されているから光が透けて綺麗なんですよ。金色の塗装も綺麗な色です。

気になる後ろ姿はこの通り。パタモン色になるのは仕方ないですが、目が隠れているお陰かそこまで違和感がないのが見所な気がします。

バストアップ。頭部の造形バッチリ、デジ文字のプリントも綺麗です。

フェイスオープン!進化バンクで見えるバイザーの下の顔も再現してる上、変形に関係ないにも関わらずバイザーが可動して顔が見れる仕様。こだわりポイントですね。

エクスキャリバーのかっこよさたるや。羽根飾りみたいな部分は可動して収納できます。

公式絵のイメージで。そういえばビームシールドは肩で固定されています。僕はあれって腕についてるもんだとばっかり思ってたんですが、画像検索したら肩に固定が正解っぽいですね(腕に固定されてるようなイラストもあるものの)。そうだったんだ。
あと後ろ側にはスタンドが取り付けられるように専用のジョイントが付いています。ただしスタンドは別売りです。でもやっぱり宙に浮いてる方がホリエモンはかっこいいだろうなぁ。

ヘブンズゲート!可動は腕に関しては肩関節が引き出せたりやけに優秀な感じですが、足はふくらはぎにガワパーツが来る関係でちょっと動かしにくいです。頭も髪の毛が干渉してあまり左右に振れません。羽の位置はいかにカッコよく配置できるかは腕の見せ所かもしれないですね。僕は腕がないです。
あと個体差かなと思うんですが左腕の肘パーツがすぐに外れちゃってストレスフル。ギミックに関係ないから接着してもいいんだけど。

変形の都合でか脇を締めたファイティングポーズがキマる。まぁエンジェモンの時からヘブンズナックルで戦う肉体派だからね。

ガギゴゴゴ。そして変形する謎生物。ガワパーツにスライド金型とか多用されててしっかり固定されるのはそこそこ気持ちよく変形させられるかと。

パタモン。耳の後端に翼の面影が残ってしまっているものの、ほぼパタモンです。

後ろ。全部ガワで覆ってるので不自然な箇所はないです。

お腹側から見るとさすがにホリエモンが見えます。

おや?パタモンがもう1匹。大きい方は超進化魂で、小さい方は当時の超進化シリーズエンジェモンです。ホリエモンは中身が割と余裕を持って設計されているのでパタモンも大きくなっちゃってます。羽の大きさにも繋がりますしね。

進化した状態で。以外にも身長はだいたい同じくらい。腕を2重関節でたたみ膝を逆に曲げてパタモンの中に収める変形は共通しており、ここでも当時品の完成度の高さが窺えてしまいます。ただパタモンの足をエンジェモンの足首やふくらはぎの中に収納するようなギミックがなくなってしまったのはちょっと寂しいですね(ホリエモンではパタモンの足はガワと一緒にむき出し)。
というか久しぶりにエンジェモンを変形させてみたら最低限の手数でガラリと見た目が変わるこの変形はとても優秀に感じました。あ、別にホリエモンの変形手順が難しいとかそういう話ではないです。

似た者同士。
というわけで超進化魂ホーリーエンジェモンでした。変形に関してはホリエモンの収納が割とゆったり目に作られているのでそれほど難しさはないと思います。ガワパーツもウォグレのようなタイトさがないのでだいぶ変形させやすく感じます。何よりホリエモン状態が非常にカッコいいのでその点だけでもだいぶオススメです。
写真写りがめっちゃいいんだよね。
ちなみに次に出るのはなんと。
ウォグレのリペでブラックウォーグレイモンです。新作でなくてちょっと寂しいですね。しかもこの次の展開については何も言及されていません。別に無印が大好きってわけじゃないんだけど、このシリーズで無印の8体並んで欲しかったなぁ。売れ行きがそんなに良くないらしいし、残念でならないです。
もし興味があるけどまだ買ってないっていう人がいたらぜひ買って欲しいかな。今後の超進化魂シリーズに繋がるかどうかは分からないけど、売れてこその商品だから、是非。

まずパッケージ。ナンバリング07。もう7つ目なんですね、あとウォグレ発売からおよそ1年経ちましたね。
イラストはいつものように渡辺けんじさん画。正直な感想を言うと、羽とか帯で体が隠れまくっててあんまりカッコよくないなーなんて思いました。ポージングもかなぁ。

裏面。いつも通りって感じですが、この写真の時点でホリエモンがカッコいい予感全開です。

今回のお言葉。ちょっとネタ切れ感があるかも?ところでこのキャンペーンに使うかもしれないやつってやっぱり使わないのかな。

下から開けると、何も書いてないだと…?今まであっただけにちょっと残念ですね。次回予告はブラックウォーグレイモン。リペイント商品ですね。

中には羽などが割と厳重に保護されたホリエモンが。

カッコいい。いや、カッコいい。四方に伸びる翼によるシルエットや、空間を感じさせる肩の上の翼がいい感じです。
今回ダイキャストは右腕のエクスキャリバーの金色の部分とつま先、胴体の装飾パーツです。足がダイキャストだと安定していいです。そして紫のクリアパーツのカッコいいこと。薄く造形されているから光が透けて綺麗なんですよ。金色の塗装も綺麗な色です。

気になる後ろ姿はこの通り。パタモン色になるのは仕方ないですが、目が隠れているお陰かそこまで違和感がないのが見所な気がします。

バストアップ。頭部の造形バッチリ、デジ文字のプリントも綺麗です。

フェイスオープン!進化バンクで見えるバイザーの下の顔も再現してる上、変形に関係ないにも関わらずバイザーが可動して顔が見れる仕様。こだわりポイントですね。

エクスキャリバーのかっこよさたるや。羽根飾りみたいな部分は可動して収納できます。

公式絵のイメージで。そういえばビームシールドは肩で固定されています。僕はあれって腕についてるもんだとばっかり思ってたんですが、画像検索したら肩に固定が正解っぽいですね(腕に固定されてるようなイラストもあるものの)。そうだったんだ。
あと後ろ側にはスタンドが取り付けられるように専用のジョイントが付いています。ただしスタンドは別売りです。でもやっぱり宙に浮いてる方がホリエモンはかっこいいだろうなぁ。

ヘブンズゲート!可動は腕に関しては肩関節が引き出せたりやけに優秀な感じですが、足はふくらはぎにガワパーツが来る関係でちょっと動かしにくいです。頭も髪の毛が干渉してあまり左右に振れません。羽の位置はいかにカッコよく配置できるかは腕の見せ所かもしれないですね。僕は腕がないです。
あと個体差かなと思うんですが左腕の肘パーツがすぐに外れちゃってストレスフル。ギミックに関係ないから接着してもいいんだけど。

変形の都合でか脇を締めたファイティングポーズがキマる。まぁエンジェモンの時からヘブンズナックルで戦う肉体派だからね。

ガギゴゴゴ。そして変形する謎生物。ガワパーツにスライド金型とか多用されててしっかり固定されるのはそこそこ気持ちよく変形させられるかと。

パタモン。耳の後端に翼の面影が残ってしまっているものの、ほぼパタモンです。

後ろ。全部ガワで覆ってるので不自然な箇所はないです。

お腹側から見るとさすがにホリエモンが見えます。

おや?パタモンがもう1匹。大きい方は超進化魂で、小さい方は当時の超進化シリーズエンジェモンです。ホリエモンは中身が割と余裕を持って設計されているのでパタモンも大きくなっちゃってます。羽の大きさにも繋がりますしね。

進化した状態で。以外にも身長はだいたい同じくらい。腕を2重関節でたたみ膝を逆に曲げてパタモンの中に収める変形は共通しており、ここでも当時品の完成度の高さが窺えてしまいます。ただパタモンの足をエンジェモンの足首やふくらはぎの中に収納するようなギミックがなくなってしまったのはちょっと寂しいですね(ホリエモンではパタモンの足はガワと一緒にむき出し)。
というか久しぶりにエンジェモンを変形させてみたら最低限の手数でガラリと見た目が変わるこの変形はとても優秀に感じました。あ、別にホリエモンの変形手順が難しいとかそういう話ではないです。

似た者同士。
というわけで超進化魂ホーリーエンジェモンでした。変形に関してはホリエモンの収納が割とゆったり目に作られているのでそれほど難しさはないと思います。ガワパーツもウォグレのようなタイトさがないのでだいぶ変形させやすく感じます。何よりホリエモン状態が非常にカッコいいのでその点だけでもだいぶオススメです。
写真写りがめっちゃいいんだよね。
ちなみに次に出るのはなんと。
ウォグレのリペでブラックウォーグレイモンです。新作でなくてちょっと寂しいですね。しかもこの次の展開については何も言及されていません。別に無印が大好きってわけじゃないんだけど、このシリーズで無印の8体並んで欲しかったなぁ。売れ行きがそんなに良くないらしいし、残念でならないです。
もし興味があるけどまだ買ってないっていう人がいたらぜひ買って欲しいかな。今後の超進化魂シリーズに繋がるかどうかは分からないけど、売れてこその商品だから、是非。
パームボード・デジモンアドベンチャー2 紹介
先日友人にデジモングッズを譲ったら、お返しにおもちゃを頂いたので紹介します。

その名も「パームボード・デジモンアドベンチャー2 ロングデッキ・ステップセット」です。フィンガーボード、指スケボー、指スケなどとも呼ばれるおもちゃです。バンダイのおもちゃ。シールを張り替えるだけで様々なキャラクター商品として販売できるので、キャラもの商売をしてるバンダイには丁度いいアイテムですね。

本物のスケボーと同じように板に車輪がついていて、シールが貼られています。大きさは10cmくらい。

商品的には99年のもので、名義もデジモンアドベンチャーとしての商品のようですが、本編に登場することはなかったヘラクルカブテリモンのイラストが配置されています。テントモン推しとしてはヘラクルは嬉しいですね。他のラインナップにどのようなものがあったのかも気になるところ。軽く調べたところ、幼年期から成熟期までが並んでいるデザインのものや、成熟期、完全体もあるようですが、どれも共通しているのは公式絵を使っているところですね。サーベルレオモンなんかもあるようですし、アトラー(青)もあるようです。ナンバリングから推測するに、十数種類はあるようですね。
ちょっとシールが曲がってるのはご愛嬌。

パッケージ裏。定価は980円ですね。

上はセット内容。スタンドは立てかけて飾ることもできるし、障害物として遊ぶこともできる2way仕様。ステップと手すりは街の階段と手すりをイメージしたものでしょう。ステップにはジョイントもついているので複数あれば繋げることもできるようです。
下は遊び方。基本的に人差し指と中指を2本の足に見立ててボードを操ります。親指を使って挟んで持ち上げたりはしません。いわゆるスキルトイ(けん玉やヨーヨーのようにプレイに技術を要するおもちゃ)です。本物のスケボーのように滑り止めとして紙やすりを貼ることもできるようです。また最初はやはり難しいのでアシストパーツも付けられます。さらにボールチェーンをつけてキーホルダーとしておしゃれなファッションアイテムにしたりもできます。
さていつもなら開封して遊ぶところですが、なんか勿体無い感じがしちゃって開けてません。あと僕はスキルトイの類は苦手で、こういうのは大体できません。できるのはペン回しのおもちゃペンズギアくらいかな?なので開けなくてもいいかなって。
フィギュアとかブリスターのまま飾る文化とかあるじゃん?


↑アマゾンの検索。そんなにプレ値付いてないようなので、興味があれば1つくらい買ってみてもいいんじゃない?

その名も「パームボード・デジモンアドベンチャー2 ロングデッキ・ステップセット」です。フィンガーボード、指スケボー、指スケなどとも呼ばれるおもちゃです。バンダイのおもちゃ。シールを張り替えるだけで様々なキャラクター商品として販売できるので、キャラもの商売をしてるバンダイには丁度いいアイテムですね。

本物のスケボーと同じように板に車輪がついていて、シールが貼られています。大きさは10cmくらい。

商品的には99年のもので、名義もデジモンアドベンチャーとしての商品のようですが、本編に登場することはなかったヘラクルカブテリモンのイラストが配置されています。テントモン推しとしてはヘラクルは嬉しいですね。他のラインナップにどのようなものがあったのかも気になるところ。軽く調べたところ、幼年期から成熟期までが並んでいるデザインのものや、成熟期、完全体もあるようですが、どれも共通しているのは公式絵を使っているところですね。サーベルレオモンなんかもあるようですし、アトラー(青)もあるようです。ナンバリングから推測するに、十数種類はあるようですね。
ちょっとシールが曲がってるのはご愛嬌。

パッケージ裏。定価は980円ですね。

上はセット内容。スタンドは立てかけて飾ることもできるし、障害物として遊ぶこともできる2way仕様。ステップと手すりは街の階段と手すりをイメージしたものでしょう。ステップにはジョイントもついているので複数あれば繋げることもできるようです。
下は遊び方。基本的に人差し指と中指を2本の足に見立ててボードを操ります。親指を使って挟んで持ち上げたりはしません。いわゆるスキルトイ(けん玉やヨーヨーのようにプレイに技術を要するおもちゃ)です。本物のスケボーのように滑り止めとして紙やすりを貼ることもできるようです。また最初はやはり難しいのでアシストパーツも付けられます。さらにボールチェーンをつけてキーホルダーとしておしゃれなファッションアイテムにしたりもできます。
さていつもなら開封して遊ぶところですが、なんか勿体無い感じがしちゃって開けてません。あと僕はスキルトイの類は苦手で、こういうのは大体できません。できるのはペン回しのおもちゃペンズギアくらいかな?なので開けなくてもいいかなって。
フィギュアとかブリスターのまま飾る文化とかあるじゃん?
↑アマゾンの検索。そんなにプレ値付いてないようなので、興味があれば1つくらい買ってみてもいいんじゃない?
Lily from anim.o.v.e ファインクオリティフィギュア レビュー
かなり前に中古で買ったフィギュアのレビューです。
プライズ商品の「Lily from anim.o.v.e ファインクオリティフィギュア」です。

諸事情でフィギュアを買うことになって、アキバの店でなるべくリーズナブルなものを選んで買ったもので、正直このキャラクターはよく知らないんですが、どうやらボカロらしいです。とはいうもののせっかく買うなら好みに沿ったものが良かったので、吟味した結果これを買ったのです。

いつのものかはよく分かりませんが、フリューの商品です。このパッケージに描かれたイラストを立体にしたもののようです。こういうの好き。イラストは初音ミクでおなじみのKEIさんが描いている。

パッケージの側面は左右同じかな?これはこれでかっこいい。

取り出したものがこちら。マイクスタンドと台座、背中側の支えがユーザー組み立てになります。マイクスタンドが絨毯迷彩みたいになってしまっている。シルバーでウェザリング塗装みたいなのが施されてます。



とりあえず一周。イラストを再現したとあってそれなりの躍動感。髪の毛の広がる感じとかなかなかいい感じ。

バサァ

顔。イラストでは結構険しい表情でしたがこちらはどちらかというと笑顔。完全にイラストを再現したもの、というものではないようです。僕は笑顔の方が好きですよ。口元の造形とかはまぁプライズってこんなもんか、って感じですが別に全体としては悪くはないです。マニキュアも丁寧に塗られてますね。

この脇がごっそり穴空いてる衣装エロい。…エロくない?この横乳とか、横乳とか。なお乳首の造形はないです。あとこの華奢な腕の造形とかもいい。頭の奥行き方向の幅が少ない気がするけど、美少女フィギュアってこんなもんなのかなぁ?

背中もがっぽり穴あき。すごい衣装だな。背中にはタトゥーのプリントがあって、前から見えないところもしっかりしてます。透明パーツのスタンドは無くても立つんだけど、長い時間飾っておくなら一応つけておくのが無難でしょう。だいぶ反ったポーズだし。

見え…。
腰に巻いてある紐みたいなのは固定されてないので各自いい感じの位置にセッティングしましょう。それより下乳もエロい。

というわけでLily from anim.o.v.e ファインクオリティフィギュアのレビューでした。
実はこの度処分しようと思って、その前に最後に写真撮っておこうかなと思った次第なんですが、改めて見ると値段の割に結構いい感じのフィギュアだったと気づいてしまった。これはもうしばらく我が家のコレクションの一員のままかな…。
プライズ商品の「Lily from anim.o.v.e ファインクオリティフィギュア」です。

諸事情でフィギュアを買うことになって、アキバの店でなるべくリーズナブルなものを選んで買ったもので、正直このキャラクターはよく知らないんですが、どうやらボカロらしいです。とはいうもののせっかく買うなら好みに沿ったものが良かったので、吟味した結果これを買ったのです。

いつのものかはよく分かりませんが、フリューの商品です。このパッケージに描かれたイラストを立体にしたもののようです。こういうの好き。イラストは初音ミクでおなじみのKEIさんが描いている。

パッケージの側面は左右同じかな?これはこれでかっこいい。

取り出したものがこちら。マイクスタンドと台座、背中側の支えがユーザー組み立てになります。マイクスタンドが絨毯迷彩みたいになってしまっている。シルバーでウェザリング塗装みたいなのが施されてます。



とりあえず一周。イラストを再現したとあってそれなりの躍動感。髪の毛の広がる感じとかなかなかいい感じ。

バサァ

顔。イラストでは結構険しい表情でしたがこちらはどちらかというと笑顔。完全にイラストを再現したもの、というものではないようです。僕は笑顔の方が好きですよ。口元の造形とかはまぁプライズってこんなもんか、って感じですが別に全体としては悪くはないです。マニキュアも丁寧に塗られてますね。

この脇がごっそり穴空いてる衣装エロい。…エロくない?この横乳とか、横乳とか。なお乳首の造形はないです。あとこの華奢な腕の造形とかもいい。頭の奥行き方向の幅が少ない気がするけど、美少女フィギュアってこんなもんなのかなぁ?

背中もがっぽり穴あき。すごい衣装だな。背中にはタトゥーのプリントがあって、前から見えないところもしっかりしてます。透明パーツのスタンドは無くても立つんだけど、長い時間飾っておくなら一応つけておくのが無難でしょう。だいぶ反ったポーズだし。

見え…。
腰に巻いてある紐みたいなのは固定されてないので各自いい感じの位置にセッティングしましょう。それより下乳もエロい。

というわけでLily from anim.o.v.e ファインクオリティフィギュアのレビューでした。
実はこの度処分しようと思って、その前に最後に写真撮っておこうかなと思った次第なんですが、改めて見ると値段の割に結構いい感じのフィギュアだったと気づいてしまった。これはもうしばらく我が家のコレクションの一員のままかな…。